黑执事第一集台词(2)

　　セバス：イタリアの方だそうで、ご満足いただける、最高の持て成しをご用意させていただきます。
　　シエル：この香り...アールグレーか。
　　セバス：ええ、ジャクソンのアールグレーを。食卓でお待ちしております。では。
　　セバス：いかがなさいましたか。お遊びは、後程といたしましょう。
　　シエル：ああ、そうだな。セバスチャン。
　　「うちの執事は有能だ。」
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　　フィニ：ああ、いててってて...なんですか坊ちゃんいきなり～
　　シエル：いや、普通はこうなるはずだ。
　　フィニ：はぁ?
　　セバス：フィニ!中庭の草むしりは終わったんですか。
　　フィニ：あ?
　　セバス：メイリン!シーツの洗濯は?
　　メイリン：え、えっと...
　　セバス：バルト!あなたは晩餐の仕込をしていたはずでは?
　　セバス：タナカさん、間、そのままで結構です。
　　タナカ：はっはっは。
　　セバス：皆さん、こんなところで油を売ってる暇があるなら、仕事なさい!!
　　皆：うわぁああ～～～
　　セバス：まったく。
　　セバス：シルバーは鏡のように一点の曇りも、テーブルクロスには、染み一つない新品。坊ちゃんのお気に入りの白バラは、傷んだ花を摘み、美しく、お持て成しの要であるディナーは、選び抜いた食材に贅沢に使用して下ごしらえ。これぞ一流、ファントムハイブのお持て成し。
　　セバス：うんっ、こんな忙しいのに、坊ちゃんは?
　　バルド：客が来るのか。これはチャンスだぜ。
　　フィニ、メイリン：え?
　　バルド：いつまで小ばかにされてたまっけ!一歩先行くサービスで、あんのセバスチンを「あっ」と言わせてやるんだよ!
　　フィニ、メイリン：あ!